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2020-01-09

Paris⑧追記 蚤の市編

ヴァンヴの蚤の市に行ったことを書いてなかった! 大事だから追記しておこう。

パリの蚤の市は、主に土曜日と日曜日に開かれます。

パリの北側にはクリニャンクールの蚤の市。

クリニャンクールの蚤の市は屋根付きのお店が多くて、密な感じです。骨董屋さんもたくさん買い付けに来るので、なんとなく専門的でプロっぽい雰囲気。

そして、パリの南側にはヴァンヴの蚤の市があります。

今回の旅ではメトロがストで止まっているので、95番のバスでヴァンヴの蚤の市まで行きました。

ヴァンヴの蚤の市はオープンな感じ。車の後ろを開けて、犬と一緒に店番しながらお客様と談笑したりして。

アンティークのグラスやカフェオレボウルなど

オリエンタルなものも多いです。

「グラスとグラスを乾杯するように合わせてみて。キーン!と澄んだ音がしたら本物だよ。」

ってお店の人が教えてくれたけど、割れたらどないすんのさ…と臆病者の私はトライすることが出来なかった! 手が震えて怖すぎる〜。

私はアンティークのポストカードを探していました。

それも、ネコのアンティークカード(=^x^=)。

あったあった。

このおじいさんが売っていました。

左の女の子は韓国人のようで、私と同じくアンティークカードを探しに来たらしく、

「How’s this?」

「So cute!」

って、一緒にならんで探しました。

そして、これが戦利品↓ 可愛いすぎる!

切手やスタンプが押してあると、値段が少々上がるようです。

おじいさんのお店は、動物系、お花系、エッフェル塔系、などなど、分野別にファイルされていて、選びやすかったです。

日本に帰ってから、額装しました。

↓ ワンニャンが歌ってるポストカード。

右上の日付が1903年9月8日って、ホントに⁇

↑ 真ん中の猫ちゃん、なんとなくウチの猫に似ている! 即買い。

両サイドのカードは、おじいさんがプレゼントしてくれたものです。

あー可愛い💕

他にも小さな版画が売ってたり、リネン専門店とか、手芸用品とか、赤い柄の食器とか(わかる人にはわかる)ソソられる物いっぱいだったけど、現金をあまり持って行ってなかったからねぇ〜ƪ(˘⌣˘)ʃ。

また行きたいなぁ。

帰りのバスの中から、パチリ。

本当にバスは楽しいな!

皆さま、ありがとうございます。

次回はスケッチを載せますので、

引き続きお楽しみくださいませ。

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コメント2件

  • 田中亜紀 より:

    かつこ先生の目を通して見たパリ、空気感が伝わってきて素晴らしい旅行記でございました(о´∀`о)
    英語もたくさん喋ってくださり、見るだけから触れ合える旅にグレードアップされたのですね!いつかパリのバスの中の優しい風景、描いて欲しいです❤︎

    • Katsuko Arai より:

      亜紀先生、
      ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)

      今回のパリでは、英語でコミュニケーションが取れたことで、感動もひとしおでした。
      バスのストーリーは、会話の内容を理解できてこその、素晴らしい体験でした。
      いつも言葉の大切さを教えてくださって、ありがとうございます。

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