Paris⑧追記 蚤の市編
ヴァンヴの蚤の市に行ったことを書いてなかった! 大事だから追記しておこう。
パリの蚤の市は、主に土曜日と日曜日に開かれます。
パリの北側にはクリニャンクールの蚤の市。
クリニャンクールの蚤の市は屋根付きのお店が多くて、密な感じです。骨董屋さんもたくさん買い付けに来るので、なんとなく専門的でプロっぽい雰囲気。
そして、パリの南側にはヴァンヴの蚤の市があります。
今回の旅ではメトロがストで止まっているので、95番のバスでヴァンヴの蚤の市まで行きました。
ヴァンヴの蚤の市はオープンな感じ。車の後ろを開けて、犬と一緒に店番しながらお客様と談笑したりして。
アンティークのグラスやカフェオレボウルなど
オリエンタルなものも多いです。
「グラスとグラスを乾杯するように合わせてみて。キーン!と澄んだ音がしたら本物だよ。」
ってお店の人が教えてくれたけど、割れたらどないすんのさ…と臆病者の私はトライすることが出来なかった! 手が震えて怖すぎる〜。
私はアンティークのポストカードを探していました。
それも、ネコのアンティークカード(=^x^=)。
あったあった。
このおじいさんが売っていました。
左の女の子は韓国人のようで、私と同じくアンティークカードを探しに来たらしく、
「How’s this?」
「So cute!」
って、一緒にならんで探しました。
そして、これが戦利品↓ 可愛いすぎる!
切手やスタンプが押してあると、値段が少々上がるようです。
おじいさんのお店は、動物系、お花系、エッフェル塔系、などなど、分野別にファイルされていて、選びやすかったです。
日本に帰ってから、額装しました。
↓ ワンニャンが歌ってるポストカード。
右上の日付が1903年9月8日って、ホントに⁇
↑ 真ん中の猫ちゃん、なんとなくウチの猫に似ている! 即買い。
両サイドのカードは、おじいさんがプレゼントしてくれたものです。
あー可愛い💕
他にも小さな版画が売ってたり、リネン専門店とか、手芸用品とか、赤い柄の食器とか(わかる人にはわかる)ソソられる物いっぱいだったけど、現金をあまり持って行ってなかったからねぇ〜ƪ(˘⌣˘)ʃ。
また行きたいなぁ。
帰りのバスの中から、パチリ。
本当にバスは楽しいな!
皆さま、ありがとうございます。
次回はスケッチを載せますので、
引き続きお楽しみくださいませ。
かつこ先生の目を通して見たパリ、空気感が伝わってきて素晴らしい旅行記でございました(о´∀`о)
英語もたくさん喋ってくださり、見るだけから触れ合える旅にグレードアップされたのですね!いつかパリのバスの中の優しい風景、描いて欲しいです❤︎